こんにちは!
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年も趣味のようなものですが、お話にお付き合いいただけたら嬉しいです♪
今回は、ダイアナ妃についてお話をしたいと思います。
ダイアナ妃は、今までの王妃の中でも抜群のファッションセンスを持っていたと言われています。
中には王室御用達のアイテムも着こなしていたのでしょう・・・
ダイアナ妃のようなファッションはどこがポイントなのか
少しばかりお話していきます。
英国のダイアナ妃、ビジネスシーンでもエレガントでおしゃれなファッションが人気に♪
ダイアナ妃は、亡くなった現在でも人々に愛される女性の中の女性と言える素敵な人物でした。
人格も然る事ながら洗練されたレディスタイルも憧れの的だったのです。
今なおダイアナ妃のようなレディに憧れる女性もいるかと思われますが、
彼女のような冬のコーディネートのポイントはどこにあるのでしょう。
今では定番の「イニシャルネックレス」、ダイアナ妃が火付け役として有名
一つはイニシャルネックレスを取り入れる事です。
今やジュエリー術として定番のファッションコーディネートでもあるのですが、実はダイアナ妃も好んでイニシャルネックレスをしていたと言われています。
それどころか、今のようなベーシックなファッションになっているのはダイアナ妃が発祥とされているのです。
彼女がDの形をしたネックレスを付けていたのがトレンドを生み出し、言わば火付け役として知られています。
手元もぬかりなく華やかに・・・さりげない「ピンキーリング」は真似る人が続出!
ダイアナ妃のジュエリー術と言えば、ピンキーリングのアクセサリーも外せません。
こちらも現在ではお馴染みのアイテムで、小指にさりげなく指輪を入れるトレンドがあります。
実はこのファッションも彼女が先駆けて行っていました。
トリニティリングと家族に認印リングの重ね付けをしており、当時から流行の先端をいっている
今で言うところのファッショニスタとも言える存在だったのです。
メイクもファッションに合わせたものを取り入れる・・・トータルバランスの取り方が見事!
メイクにおいても彼女のセンスが光っています。
ダイアナ妃はその日の服とアイラインをコーデするのを得意としており、
例えばブルー系の洋服ならばアイラインにもブルーを入れ、そこで組み合わせを作っていたのです。
ファッションだけでなくメイクに於いても当時から先端を行くセンスを持っていた事が分かります。
これら以外にも、眼鏡のお洒落や色付きストッキングを取り入れたコーディネート、
ネックレスの背中着けなど、当時では珍しいファッションを多く採用していました。
現在でもそのセンスが通じるところがありますので、
それだけダイアナ妃はずば抜けた感性を持ち合わせていたという事なのでしょう。
いかがでしたか?
ダイアナ妃の事故死は世界中の人に衝撃を与えました。
それだけダイアナ妃の存在感、そしてファッションを通じて知った人にも
心に残る人だったのかと思います。
そんなダイアナ妃のファッションセンスは、現代の若者にも影響を与えていますね。